HOMEQTVR写真館>栃尾の雁木
画像をクリックしたまま、左右にスライドしてください。
[shift(alt)],[CTRL]キーなどで、ズームアップ、ダウンします。

 「雁木(がんぎ)」とは雪国の知恵で、家の土間の一部を歩道に開放した屋根付きの歩道のこと。アーケードは歩道に屋根をつけたものなので公共の場所だが、雁木の場合、歩道は個人の家の一部。「雪で不便でしょうから皆さんをお通ししましょう」というような、雪国の知恵と優しさを感じる。栃尾は、雁木の商店街が長く残っている街のひとつ。いまでも十分機能して居るのだが、写真を撮った場所のように、ところどころ家のないところがあって、そこだけは歩道に雪が積もっている。
 しかし、これだけ長い距離でいまでも雁木が機能している場所は少なく、貴重な町並みであると同時に、小さな街が機能していることに嬉しさを感じる。
 そんな栃尾も、単独では存続が難しかったのか、平成の大合併で長岡市と広域合併して、長岡市の一部になった。
| 戻る |

Copyright (C) 2006 Hideharu TERASAWA
All Rights Reserved.